「貼るタイプのカイロ」は大きさに関係なくお送りいただけます。「未使用で期限切れのカイロ」を発送していただく場合は、未開封のままもしくは開封し、完全に温度が下がってから発送いただきますようお願いいたします。
両タイプとも、現在は受付をお断りしております。
以下住所に発送いただけます。
〒679-0313 兵庫県西脇市黒田庄町岡684-1 GoGreen 物流センター 行
梱包手順は以下の通りになります。
1. カイロをビニール袋に入れていください。
2. 軽く空気を抜いて口を縛ってください。
3. 段ボールなどで梱包してください。
4. 以下住所まで発送をお願いします。
〒679-0313 兵庫県西脇市黒田庄町岡684-1 GoGreen 物流センター 行
全国の回収スポット一覧リストは、こちらからご覧いただけます。https://docs.google.com/spreadsheets/d/14JXiVS0Ea4fLk1cbDQQLDxMzDYNvD_Obf6E-OXJz-3M/edit?usp=sharing
目安としては、閉鎖性水域にて「汚水1m3に対して10gを、週に一度投入」することで、水圏環境が回復していきます。実証実験を繰り返した結果、一度に大量のGoGreenCubeを投入するよりも、複数回に分けて投入した方が効果的であることが分かったため、基本的に週一度のGoGreenCube散布を推奨しています。
水圏環境の広さと条件にもより異なります。これまでの実績では、GoGreenCube投入後、平均約4週間後から効果が現れます。前提として、GoGreenCubeはいわゆる「混ぜるだけで劇的に水が綺麗になる」ような製品ではありません。時間をかけて堆積したヘドロなどにより汚染された水圏環境は、時間をかけて元の綺麗な状態へ戻す必要があるためです。GoGreenCubeに含まれる鉄イオンの効果でじわじわとヘドロを減らし、水を浄化しながら生態系を取り戻していくイメージで捉えていただければと思います。
使えます。GoGreenCube投入量は「汚水1m3に対して10gを、週に一度投入」が目安になります。また流れの強い川の場合、「汚水1m3対して100gを、週に一度投入」が目安になります。
GoGreenCubeは主に「鉄」を元に作られています。鉄は元から自然界に存在している物質です。そのため使用後は時間をかけて自然に還元すると考えております。
これまでにGoGreenCubeを使用した事例のうち、問題が発生したという報告は受けておりません。
上述した通り、水圏環境に生息する生物に悪影響が出たという事例はございません。水生生物に問題がなければ、人体への影響も少ないと考えております。
本件について、GoGreenCubeの実証実験を共に行う、東京海洋大学の佐々木剛教授より以下の回答をいただきました。
「最終的には、消失する可能性もありますが、(ほぼ鉄と炭のため)ヘドロを浚渫(しゅんせつ)する事を考えるとヘドロを減少させる事によるメリットがあるのではないかと考えられます。大学の研究で5年間実施事例がありますが、堆積して支障が生じたことはないことから、問題ないと考えます。」